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八大龍王開眼

当山開創、1600年代当時、能勢地方に数十日の日照りが続き、大干魃となりました。
村民は困窮し、当山開山寂照院日乾上人はこれを哀れみ、龍ヶ淵にて、読経雨乞いの祈祷を修しました。
雨乞い祈祷を修するや、法力仏天に通じ、大雨が降り出し、万象蘇生したと伝えられています。
当山の山号、龍淵山はその祈願所龍ヶ淵によるところです。

そして、平成26年7月。
圓珠寺第28世山下正淳により八大龍王様を開眼され、龍神講が開講されることとなりました。
雨を司る八大龍王様に給仕し、干ばつや豪雨による被害が無きよう、お祈りしていきます。


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龍神開眼5 龍神開眼6 龍神開眼7 龍神開眼8
龍神開眼9 龍神開眼10 龍神開眼11 龍神開眼12
龍神開眼13 龍神開眼14 龍神開眼15 龍神開眼16



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